NAVER公式代理店 スタッフブログ

ポータルサイトNAVERの主要コンテンツの解説や、検索広告のご紹介<br>
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タグ:統合検索

◆インフォキュービック・ジャパン(海外SEMスペシャリスト)、百度日本法人、凌芸舎(日本で唯一のNAVER公式代理店)の3社によるマーケティング対談の3部がアップされましたので、ご参照下さい。
3部
Baidu、NAVER、インフォキュービック・ジャパン中・韓・日、3ヶ国の専門家が海外SEMについて語る


主要テーマ:
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- 中国・韓国ともに、邦人企業のリスティング広告は着実に増えている
- PCかモバイルか?ユーザーの行動を踏まえた広告出稿を
- 季節やイベントに合わせた出稿と、“川上”での情報提供が成果を上げている
- 韓国でのリスティング広告は、訪日旅行者向けの内容が成果を得やすい
- 「ブランドの信頼」があってこそ「口コミ」の効力が活きてくる
- ユーザーはまず商品名で検索し、ブランド名で購入を決定している
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3部では、海外SEMに際しての「ブランド(ブランドキーワード)」に対する考え方の部分で、3社とも広告主様との間で同じような問題を抱えていることが分かりました。

国内(日本)でのリスティング広告では、<ブランドキーワード>は、オーガニック側で誘導できるので、無理にリスティング広告側で購入する必要は無いというスタンスを取っている企業が多い印象があります。この点についての議論は、私がこの業界に入った2007年時点で既に各所で聞こえていた議論で、いまだに入札する派、オーガニック1位なら不要派の議論が続いています。

国内の議論は、置いておいても、こと海外SEMということになると、ブランドキーワードの入札(購入)は、肝要です!と声を大にしてお伝えしたいのです。

先ず、海外のネットユーザーが自国の検索ポータルで検索して、日本(自国以外)のサービスの予約や購入をするという場面を考えた場合に、そのサービス提供会社への<安心感、信頼感>は、非常に大きなCVへのプラス要因となります。では、その<安心感、信頼感>は、検索結果面で何を以て獲得できるかと言うと、その会社のブランド名の露出度だと思うのです。「ブランド露出面積」と言ってもいいかも知れません。リスティング広告側でちきんとしたタイトル(ブランド名含む)、説明文の露出があり、且つ、自然検索側でも当該サイトが1位と言わないまでも同一面にヒット、表示されていることの重要性を過小評価されているケースがあります。

更に、韓国のNAVERの場合などは、サイト審査が厳正ですので、一定の信頼感が担保された広告主でないと、リストアップされません。そういう意味では、リスティング広告側での露出は、非常に重要です。「NAVERは、競合キーワードの購入が審査NGなので、そもそも競合に自社ブランド名を買われて、ユーザーを奪われる心配が無いから、ブランド名は、リスティング出稿しなくてもいいのでは?」という単純な話ではないんですね。

また、NAVERは、統合検索を採用しているため、WEBサイトのオーガニック結果(NAVERでは、「WEBドキュメント」と言います。)がリスティング広告の直下にあるとは限らないので、検索結果上部でのリスティング広告での露出は、外せなくなってきます。

対談の中でも、触れましたが、ブランド認知ユーザーのCVRは、高い傾向があるので、そうした認知ユーザーの検索結果面で、企業側からの存在感を示せていないのは、大きなチャンスロスです。往々にして、ブランド関連キーワードのCPCが低いこと(NAVERの場合は、競合ブランド名は、購入NGのため、競争相手が存在しないため、ほぼ最低入札単価周辺。)を考えれば、低リスク高リターンのキーワードを購入しない手は無いですよね。

勿論、当該国でのブランドの一定度の認知が前提の議論だったりしますので、SEMと平行して、ブランディング施策が最重要であることは、言うまでもありません。CGMを利用したマーケティングやSMO、純広などでのブランディング施策がサーチ側にプラスに影響していくことを念頭に置きつつ、SEMを推進する必要がありますね。

NAVERの検索広告「クリックチョイス」(Click Choice)の統合検索結果面の広告のUIが一部変更になります。タイトルの全文が太字bold)になる予定です。タイトルにおけるキーワードインサートによる強調効果が事実上、無意味化してしまうので、変更後のCTRの動きが気になるところですね。UIテストとは謳っていないので、当面、このスタイルで行くのかもしれません。

余談ですが、Adwordsは、タイトル内のインサートキーワードがboldにならない事象がちらほら報告されているようですが、こちらは、逆にboldを外してのテスト?

■変更箇所:
NAVER統合検索結果面(PCについて)

■変更内容:
検索広告「クリックチョイス」(Click Choice)のタイトル全文が太字bold)に変更されます。
これに伴い、広告間の間隔が微調整される模様です。

■変更日:
2014年12月18日

<変更後イメージ>
ui

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